【ドラフト】西武が徳島の岸潤一郎を8位指名 明徳義塾高時代に甲子園4度出場
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拓殖大に進学も故障に苦しみ中退、徳島では野手でプレー
「2019年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は17日、都内のホテルで開催され、西武が8巡目で四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスに在籍する岸潤一郎外野手を指名した。
岸は明徳義塾高時代にエースとして甲子園に4度出場し聖地を沸かせた。その後、拓殖大に進学したものの、その後は肩、肘の故障に見舞われて、同大野球部を退部した。2018年から四国ILplusの徳島に入団。投手から外野手となり、今季は69試合に出場して打率.267、3本塁打25打点をマークしていた。
(Full-Count編集部)
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