選手第1号に元ヤクルトの比屋根渉
沖縄初のプロ野球球団として7月に設立した琉球ブルーオーシャンズ は21日、元ソフトバンク・DeNAの井手正太郎氏がコーチに決定したと発表した。井手氏は2006年に引退後、通信販売業などを行う株式会社ニーロクで代表取締役を務めていた。
球団GMには中日、西武、阪神でプレーし楽天の初代監督となった田尾安志氏、初代監督にはロッテ、DeNAでプレーし2004年の五輪日本代表にも入った清水直行氏が就任している。
また元ヤクルトの比屋根渉外野手が同球団第1号選手として決定しており、1月の本格始動に向けて11月6日にはトライアウトを行う。
(Full-Count編集部)