ロッキーズ30歳右腕、来季はNPBでのプレー希望 番記者「日本でキャリアを継続」
今季は救援としてメジャーで28試合、3Aで40試合に登板した
ロッキーズのDJ・ジョンソン投手が契約解除となり日本でのプレーを望んていることを米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」が伝えた。
トレード・ルーモアは「ロッキーズがDJ・ジョンソンをリリース」との見出しで、ジョンソンの契約を解除したことを伝えた。記事ではMLB公式サイトのロッキーズ番記者、トーマス・ハーディング氏のツイートを紹介し「リリースされたばかりの右腕DJ・ジョンソンは日本でキャリアを継続する予定」と伝えている。
30歳のDJ・ジョンソン投手は昨年メジャーデビュー。今季は全て救援で28試合に登板して0勝2敗、防御率5.04。3Aアルバカーキでは40試合登板で4勝1敗、防御率5.63の成績を残していた。
NPB球団が獲得に動いているかは不透明だが、ジョンソンの今後の動向に注目が集まりそうだ。
(Full-Count編集部)