WS初お披露目、真っ赤に染まる“サメダンス”動画が話題 MLB公式「国中に広がる…」
ナショナルズのジェラルド・パーラ外野手が登場曲として使用する「ベイビー・シャーク」
■アストロズ 4-1 ナショナルズ(ワールドシリーズ・日本時間26日・ワシントンDC)
ナショナルズは25日(日本時間26日)、本拠地でのアストロズとのワールドシリーズ第3戦を1-4で敗れ通算成績を2勝1敗とした。ポストシーズンの連勝が8でストップしが話題の登場曲が世界一の舞台で初お披露目となり米で話題となっている。
ナショナルズのジェラルド・パーラ外野手が登場曲として使用する「ベイビー・シャーク」。この曲はYouTubeで再生回数が史上5番目に多い36億再生回数を超え、球場全体が“サメダンス”に溢れかえる大人気曲となっている。
MLB公式サイトの人気コーナー「Cut4」は「国中に広がっているセンセーション」とコメントを添え、この日の試合でパーラが打席に入った瞬間の映像を公開した。真っ赤にそまったスタンドが曲に合わせ両手を叩き“サメダンス”を行う光景にファンも驚きの声を上げている。
「なんてこった」
「気に入った」
「キュート!」
「この歌はうっとうしいけど、現地にいたら一緒にこれをやりたくなるんだろうね」
「投手に最も威圧感を与えることだ」
「すごい」
ナショナルズは敵地で連勝スタートを飾ったが、本拠地での第3戦は敗戦。レギュラーシーズンでは勝利に導く“サメダンス”として注目を集めただけに、世界一の舞台でもその効果を発揮したいところだ。