18年の球宴右腕が“キメ顔”で「孫悟空」なりきり仮装を披露 ファンは「爆笑」
前ブルワーズのジェフレスがインスタに投稿「子供の時のお気に入りアニメ」
前ブルワーズのジェレミー・ジェフレス投手がハロウィンで人気アニメ「ドラゴンボール」の主人公・孫悟空の仮装を披露。自身のインスタグラムで写真を投稿すると、ファンからは「爆笑」と“称賛”の声が上がっている。
ジェフレスは自宅前と思われる場所で撮影した写真を公開。左胸に「悟」の文字が入ったおなじみの道着に身を包み、両手の拳を握ってポーズを決めている。かつらも着用し、カメラ目線で“キメ顔”。「子供の時の、僕のお気に入りアニメ。みんな、ハッピーハロウィン。(平和に暮らせるよう)気を付けてね!」と綴った。
メジャー通算392試合登板、防御率3.16の成績を誇るジェフレスは、2016年にブルワーズで27セーブをマークしたリリーバー。73試合登板で8勝1敗15セーブ18ホールド、防御率1.29という圧倒的な成績を記録した昨季はオールスターにも選出されている。昨季からブルワーズと2年契約を結んでいたが、今季は48試合登板で防御率5.02と不調に終わり、9月1日に球団からリリースされていた。
それでも、ハロウィンではインスタで元気な姿を披露。ファンからは「爆笑」「ナイス」「これはアメージングだ」「カッコイイ」「ナイス!!」「似合ってるよ」などと“称賛”のコメントがついた。
近年は「プレーヤーズ・ウィークエンド」でドラゴンズボールのイラスト入りのスパイクなどを着用する選手も多いメジャーリーグ。世界的アニメは米国のスポーツ界でも大人気のようだ。