侍Jの刺客はパ・リーグにいる? 台湾代表のパTV映像にファン熱狂「応援を決意」
台湾代表に日本ハム王柏融、ロッテのチェン・グァンユウ、オリックス張奕の3選手が選出
「第2回 WBSC プレミア12」は2日(日本時間3日)、メキシコで開幕。稲葉篤紀監督が率いる侍ジャパンは台湾・桃園国際野球場で行われるベネズエラ戦で初戦を迎える。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルは7日の1次ラウンド、台中インターコンチネンタル野球場で対戦する台湾代表チームの注目選手をピックアップしている。
「普段は頼もしい仲間がプレミア12では好敵手に!! チャイニーズ・タイペイ代表選手の今シーズンの活躍をお届け」とコメントされた動画では、日本ハムの王柏融外野手、ロッテのチェン・グァンユウ投手、オリックスの張奕投投手のプレーを紹介。今季中にパ・リーグで見せた好プレーの数々を振り返っている。1次ラウンド突破へ侍ジャパンのライバルとなる台湾代表のプレー集にファンは警戒心を強めた。
「2軍で打率1割未満だった張が投手転向1年で国の代表になるとは思っても無かった」
「ロッテでプレミア出るのチェンだけっていうねw 台湾応援するしかないw」
「チェンチェン頑張れ!!」
「育成外野手からタイペイ代表投手だもんな。すごいよホント」
「ワイロッテファン 台湾応援を決意」
「オリックスの投手だと山本と山岡に注目が行きがちだが、張も十分すごいのでもっと注目されてほしい」
「王は来年だなー期待してるで」
「ごめん、正直台湾応援したい。チェン!!日本打線を抑えに抑えろ!!」
「これはチェン好きになってまうわ」
「大王は怪我での失速が大きかったから来年は期待してるぞ」
今夏に行われたU-18ワールドカップで世界一に輝くなど各世代で実績を積み、世界ランキング4位につけているチャイニーズ・タイペイ。侍ジャパンとどのような戦いを見せてくれるのだろうか。