【プレミア12】1勝1敗同士の米国とドミニカが激突 元楽天ペゲーロが「4番DH」で出場
米国はエンゼルス傘下3Aの20歳、アデルが「2番・中堅」で出場
■ドミニカ – アメリカ(プレミア12・日本時間5日・メキシコ)
「第2回 WBSC プレミア12」のオープニングラウンドA組「米国対ドミニカ共和国」が4日(日本時間5日)、メキシコで開始された。両チームとも2試合を終えて1勝1敗。各組上位2チームが進出できるスーパーラウンドに向けて、どちらも負けられない戦いだ。
ドミニカ共和国は3日(同4日)のオランダ戦に7回コールド14-4で圧勝。この試合で本塁打を放った元楽天のペゲーロが「4番・DH」でこの日も先発出場。一方、3日(同4日)のメキシコ戦で2-8と完敗した米国はエンゼル傘下3Aのプロスペクト、20歳のアデルが「2番・中堅」で先発出場した。
【米国】
左ペイトン
中アデル
右バーショ
DHダルベック
一ボーン
遊クロネンワース
三ボーム
捕クラッツ
二エドワーズ
投ダンシ―
【ドミニカ】
遊ペルドモ
二ロペス
左マルテ
DHペゲーロ
中バレリオ
右O・ゴンザレス
三JE・グスマン
一E・エスピナル
中セレスティーノ
投サノー
(Full-Count編集部)