【プレミア12】日ハム王柏融は「7番・右翼」 チャイニーズ・タイペイはプエルトリコと対戦
インディアンス傘下3Aの江少慶が先発、ロッテ陳冠宇、オリ張奕はベンチ入り
■チャイニーズ・タイペイ – プエルトリコ(プレミア12・5日・台湾)
「第2回 WBSC プレミア12」台湾ラウンドが5日に開幕する。侍ジャパンと同じグループBのチャイニーズ・タイペイは初戦でプエルトリコと対戦。スタメンが発表され、日本ハムの王柏融外野手は「7番・右翼」で先発出場する。
チャイニーズ・タイペイはインディアンス傘下3Aの江少慶投手が先発。日本ハムの王柏融外野手が「7番・右翼」、「5番・一塁」には今季CPBL(台湾プロ野球)ラミゴで打率.381の陳俊秀内野手が入った。ロッテの陳冠宇(チェン)投手、オリックスの張奕投手もベンチ入りした。
対するプエルトリコはフェルナンド・クルーズ投手が先発。元ヤクルトのオーランド・ロマン投手、元西武のミゲル・メヒア投手がベンチ入りした。
(Full-Count編集部)