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ファンが選ぶ“GG賞”は西武金子侑に圧倒的支持 “本家”との違いは?

「パーソル パ・リーグTV」では、11月1日から「パーソル パ・リーグTV ベストグラブ賞」と題して、各ポジションにおける最高の守備職人を選出する投票企画を開始している。投票の権利を持つのは、野球ファン全員。まさに「ファンが選ぶ最高の守備の名手を選ぼう」という企画だ。

遊撃は西武・源田、外野手はゴールデングラブ賞を逃した西武・金子侑、楽天・辰己がランクイン

遊撃手
1位:源田壮亮内野手(西武) 423票
2位:今宮健太内野手(ソフトバンク) 78票
3位:中島卓也内野手(日本ハム) 38票

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 会員でない方による投票では今宮の得票率が源田を上回っていたが、会員の方による投票では源田が400票を超える圧倒的な支持を受けている。その守備でファンを驚かせる今宮に比べ、源田の守備はファンを唸らせる。この投票結果一つをとっても傾向の違いが感じられるという点でも、実に興味深い結果といえそうだ。

 源田が非常に多くの得票を集めていることもあり、他の選手が手にする票数は自然と少なくなってしまう。しかし、2位の今宮選手、3位の中島も、それぞれショートとしての守備力の高さは広く知られたところ。それでも票数としては大差がついているところからも、あらためて遊撃手というポジションが相当な激戦区であることがうかがい知れる。

外野手
1位:金子侑司外野手(西武) 439票
2位:辰己涼介外野手(楽天) 265票
3位:秋山翔吾外野手(西武) 260票
4位:荻野貴司外野手(ロッテ) 194票
5位:西川遥輝外野手(日本ハム) 150票
6位:大田泰示外野手(日本ハム) 127票

 会員でない方による投票でも1位と2位に入っていた金子侑と辰己が、会員の方を対象にした集計でもワンツーを決めている。それぞれ傾向が異なった遊撃手の部門とは異なり、こちらは会員・非会員の双方を合わせた幅広い層から、同様の高い評価を受けていると言えそうだ。

 3位から5位までに入った秋山、荻野貴、西川の3人は、それぞれ各チームのトップバッターと中堅手を共に務めているという共通点を持つ。攻守の両面で俊足を活かしてチームをけん引する彼らのプレーぶりは、ファンからも多くの支持を集めているようだ。6位の大田はプロ入り当初は内野手だったが、移籍後に外野手として披露した好守でその評価を確立。その高い守備力がファンの間でも認知されていることがうかがえる。

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