【プレミア12】米国、日本戦の先発投手を開始3時間前に変更 右腕フック→右腕マーフィー
侍ジャパンは無傷の4連勝で米国と対戦へ
■日本 – アメリカ(プレミア12・12日・東京ドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」は12日、「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)のスーパーラウンド第2戦で米国と対戦する。米国はタナー・フックが予告先発投手として発表されていたが、試合開始約3時間前にペン・マーフィー投手に変更となった。
日本は11日のオーストラリア戦に3-2で逆転勝ち。代走・周東と源田の“足”で同点とし、浅村の押し出し四球で決勝点をもぎ取ってオープニングラウンドから無傷の4連勝、スーパーラウンドは2勝0敗とした。
12日の米国戦は、サブマリンの高橋礼投手(ソフトバンク)が先発。一方、0勝2敗の米国はフックが予告先発として発表されていたが、同じ右腕のマーフィーに変更。WBSCが公式ツイッターで試合開始の約3時間前に発表した。
○『世界野球プレミア12』の主な予定(テレビ朝日系列で放送)
11月13日(水)午後6時45分~ 「日本×メキシコ」
11月17日(日)「決勝」
(Full-Count編集部)