【プレミア12】台湾先発ウーが初回先制奪われる 米国は負ければ敗退
■アメリカ – 台湾(プレミア12・15日・東京ドーム)
「第2回 WBSCプレミア12」(テレビ朝日系列で放送)は15日、チャイニーズ・タイペイがアメリカと東京ドームで戦った。チャイニーズ・タイペイは先発ウー・シェンフェン投手が初回から失点、先制を許している。
1回1死からアデルが左前打で出塁すると、盗塁に成功。続く3番ボーンが3球目スライダーを振りぬき左前への適時打に。立ち上がりに1点を奪われた。
アメリカはスーパーラウンド成績をここまで1勝3敗としており、負ければ敗退が決まる大一番。台湾は1勝2敗で4位となっており、順位決定戦に進むためにはなんとしても勝っておきたい試合だ。
○『世界野球プレミア12』の主な予定(テレビ朝日系列で放送)
11月17日(日)「決勝」
(Full-Count編集部)