オリが24日ファンフェスタで台風19号、首里城火災の募金活動を実施 比嘉「何か力になれれば」
24日に京セラドームで行われる「ファンフェスタ2019」で実施
オリックスは24日に京セラドームで行われる「ファンフェスタ2019」で「台風19号災害義援金」、「首里城火災に対する支援金」の募金活動を実施することを発表した。
募金活動は開場予定時間の12時30分より約15分間、それ以降は3番ゲートインフォメーションなどに募金箱を設置する。参加選手はK-鈴木投手、小林投手、榊原投手、比嘉投手、比屋根内野手。
千葉鎌ヶ谷出身のK-鈴木は球団を通じ「少しでもこれらの災害により被害を受けた皆様のお力になれればと思っています」とコメント。沖縄出身の比嘉投手も「言葉に表せないくらいの大きなショックを受けました。何か力になれればと思わずにはいられませんでした。首里城の復旧、再建のために野球ファンの皆様のご支援とご協力をよろしくお願いします」とコメントした。
(Full-Count編集部)