やっぱり140km出てる!? また“超天才”少年の剛速球動画が登場「たった4歳」
ドミニカ共和国に現れた超天才少年、フォロワーは「カブスはすぐ契約すべき」
ドミニカ共和国でまたも“超天才”剛速球少年の動画が拡散し、話題となっている。後方から撮影されている映像では、小さな男の子が捕手に向かって豪快な投球を披露。10月に話題となった4歳児と同一人物と思われ、その驚愕の球筋に衝撃が広がっている。
動画を投稿したのはドミニカメディア「Z101」のディレクター、ヘクトル・ゴメスさん。10月に4歳児が140キロは出ていようかという剛速球を投じる動画を公開し、話題となっていた。その時と同一人物と見られる少年の映像で、前回は捕手の後ろから撮影されていたが、今回は少年の後方からのアングルとなっている。
大きく足を上げる投球フォーム。少年の腕から投じられたボールは、あっという間に捕手のミットへと吸い込まれる。ボールを受け取ると、少年は再び足を上げ、剛速球を披露。やはりかなりのスピードが出ていると見られ、2球ともミット音が響いている。
前回は少年の出生証明書とみられる書類も紹介していたゴメス氏。今回は「炎」の絵文字を3つ添えている。「ベースボール・ブロス」もツイッターでゴメス氏の動画を紹介。「たった4歳」との説明が添えられており、フォロワーからは「7歳でトミー・ジョン手術」「カブスは彼と今すぐ契約すべき!」とコメントがついている。
野球大国・ドミニカ共和国で“発見”された天才少年。将来、メジャーの舞台に立つことになるのだろうか。