ロメロが“オリ退団”と米記者 今後の去就も予想「日本や韓国、米マイナーの可能性」
ロメロはオリックスで3年間プレー、通算69本塁打、192打点をマーク
オリックスのステフェン・ロメロ外野手が今季限りで退団することが濃厚であると、米スポーツ局「ESPN」の敏腕記者ジェフ・パッサン氏が自身のツイッターで伝えている。
パッサン氏はツイッターで「元マリナーズの外野手ステフェン・ロメロはオリックス・バファローズで直近3年間をプレーし、2019年には打率.305、出塁率.363、長打率.539の成績を残したが、彼は制限のないFAとなっている。彼の代理人が伝えている」と説明。「彼は日本で再びプレーすることにもなり得るし、韓国に向かうことや米マイナーリーグに復帰する可能性もある」と指摘している。
ロメロは今季までオリックスで3年間プレー。303試合出場、302安打、69本塁打、192打点、打率.268をマークした。今後の動向が注目される。
(Full-Count編集部)