大谷翔平が年内にブルペン投球開始 米メディア伝える「許可を得た」
「トミー・ジョン手術からのリハビリを終了させる」
左膝手術からの回復を目指しているエンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、近くマウンドからの投球練習を再開できる見通しとなった。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」でエンゼルス番を務めるジェフ・フレッチャー記者や米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番ファビアン・アルダヤ記者らが自身のツイッターで速報した。
フレッチャー記者は自身のツイッターで「エプラーGMによると、ショウヘイ・オオタニは昨日、ブルペン投球を開始する許可を得た。彼は3、4週間以内にそれを行い、トミー・ジョン手術からのリハビリを終了させる」とレポート。来季の二刀流復活に向けて、大きな段階を踏むことになる。
(Full-Count編集部)