鷹・松田宣、中日高橋との貴重2S公開 セ・パGG賞三塁手コンビは「レア~」
表彰式では松田宣の“熱男”ネタに高橋が「熱い気持ちを持って」と“便乗”
ソフトバンクの松田宣浩内野手が28日、中日の高橋周平内野手との貴重なツーショット写真を自身のインスタグラムで公開した。この日、都内で行われた「第48回 三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に出席した際に撮影したもので、滅多にお目にかかれない2人の組み合わせにファンからも「レア~まっちありがとう」との声が上がっている。
松田宣はパ・リーグ三塁手部門で7年連続8回目の受賞となり、中村紀洋氏の7回を上回って三塁手史上単独最多となった。表彰式では「寒男じゃなくて熱男になれば必ず上手くなる」と話すと、セ・リーグ三塁手部門で初受賞の高橋も「もっともっと熱い気持ちを持ってやっていきたい」と乗っかり、場内の爆笑を誘った。
投稿では「高橋選手!!」と綴り、表彰式会場で撮影された2ショット写真を公開した松田宣。2人ともスーツ姿で金色に輝く「ゴールデン・グラブ賞トロフィー」を持ち、松田宣は笑顔、高橋は引き締まった表情で写っている。
ファンは「レア~マッチありがとう」「周平さんとあっくん超レア」「わぁ レアなツーショット写真 おめでとうございます」と表彰式ならではの珍しい組み合わせに歓喜の声を上げていた。