今季限りで退団のヘルウェグが“広島愛”を綴る「私に与えてくれた機会に感謝」
1軍での登板機会は少なかったものの…「サポート体制にも感謝」
今季限りで広島を退団したジョニー・ヘルウェグ投手が28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムを更新し、“古巣”への感謝の思いを綴った。
米国のサンクスギビングデー(感謝祭)となった同日、ヘルウェグはインスタに「今年のサンクスギビングでは感謝することがたくさんある」と投稿。広島時代の写真も添えて「過去2年間、広島カープが私に与えれくれた機会に感謝している。サポート体制にも感謝しているし、彼らの存在がなければ日本でのプレーが遥かに困難なものになっていたことだろう。ハッピーサンクスギビング!」と続けた。
ヘルウェグは2018年6月に広島と契約。昨年は7試合、今季は5試合の登板にとどまった。通算成績は1勝0敗2ホールド、防御率0.77。外国人枠の関係もあり、1軍での登板機会には恵まれなかったが、広島ファンからは「ありがとう」「Thank You!! まだ居て欲しかった」「寂しい」「二年間本当にありがとうございました! Thank You」などと感謝のコメントが多くついていた。