オリックス西浦、豪WLで劇的サヨナラ打! 打率.310に上昇し宗と強力1、2番を形成
宗は「1番・三塁」で先発出場し5打数1安打、打率は.400
オーストラリアのウインターリーグ、メルボルン・エイシズに派遣されているオリックスの西浦颯大外野手が11月30日(日本時間12月1日)、今リーグ初のサヨナラタイムリーを放ちチームの勝利に貢献した。
西浦はトゥアタラ戦に「2番・中堅」でスタメン出場すると第1打席で三塁内野安打を放つと、4-4同点で迎えた9回1死満塁のチャンスで中前へサヨナラタイムリーを放ち劇的な一打でチームを勝利に導いた。
この日は4打数2安打1打点の活躍を見せ打率も.310に上昇。「1番・三塁」で出場した宗は5打数1安打を放ち打率は.400と好調をキープ。オリックス勢が1、2番を務める機会も多くチームに欠かせない存在になっている。
(Full-Count編集部)