メジャー挑戦する日本人ではDeNA筒香が“1番人気” 米移籍情報サイトが投票開始
筒香、秋山、山口、菊池涼の4人の中で最大の契約を結ぶ選手は?
今オフにメジャー挑戦する4人の日本人選手に米メディアも注目している。西武の秋山翔吾外野手は海外FA権を行使、巨人の山口俊投手、広島の菊池涼介内野手、DeNAの筒香嘉智外野手はポスティングシステムを利用し世界最高峰の舞台でプレーを目指す。
米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」では、この4選手の動向を予想し「誰が最大の契約を結ぶか?」と、投票を実施。目の肥えたファンに向け今オフにメジャー挑戦する日本人選手への“評価”を呼びかけた。
12月1日(日本時間2日)、現在で1103人が投票し最も多くの票を集めたのはDeNA・筒香の45%(491人)、次いで西武・秋山の36%(398人)、巨人・山口の14%(155人)、広島・菊池涼の5%(59人)となっている。
1番人気は左の長距離砲として期待がかかる筒香。記事の中でもNPBでの実績を紹介し左のパワーヒッターを求めている球団にとって「ツツゴウが最適」と伝えている。12月9日からはウインターミーティングも始まり移籍市場も動き出す。日本人4選手はMLB球団と契約を結ぶことができるだろうか、注目が集まる。
(Full-Count編集部)