飲酒運転事故&“逃走”の姜正浩、米国籍女性と結婚 本業ではFAも米記者「契約を…」
姜正浩は2016年オフに韓国で飲酒運転、物損事故などで逮捕された
元パイレーツの姜正浩(カン・ジョンホ)内野手が、米国人女性と結婚したと米記者が伝えている。姜正浩は韓国プロ野球(KBO)を経て2015年にパイレーツと契約も、韓国内で飲酒運転や物損事故などで逮捕されて話題を呼んだ。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のパイレーツ番記者ロブ・ビアテンフェル氏は自身のツイッターを更新。「この情報に価値があるのかはわからないが、元パイレーツ内野手のジョンホ・カンがCMU(カーネギーメロン大学、ペンシルベニア州)に通う女性と最近結婚したと、今日聞いたところだ。彼女はアメリカ人。彼はFAとなっており、球団と何かしらの契約を結ぶことを願っている」と投稿している。
32歳の姜正浩は2015年に4年契約でパイレーツ入団。同年に15本、16年に21本塁打を放った。しかし16年オフに韓国内で飲酒運転で事故を起こし、現場から立ち去ったことで逮捕された。改めてパイレーツと1年契約を結んだ今季は今季は65試合出場、打率.169、10本塁打に終わり、8月に戦力外となった。
(Full-Count編集部)