オリと交渉のMLB通算282発ジョーンズ、自身の去就に思い語る「ユニークな機会が目の前に」
ジョーンズはMLBネットワークに出演して心境を語った
オリックスと入団交渉しているアダム・ジョーンズ外野手がMLBネットワークに出演して心境を語った。米テレビ局「MASNスポーツ」の記者スティーブ・マレウスキー氏がツイッターで同外野手の発言を伝えている。
マレウスキー氏は「MLBネットワークに出演したアダム・ジョーンズが日本でプレーする可能性について」として、ジョーンズの発言を紹介。ジョーンズは「あらゆる選択肢を排除していない。これまでとは異なる経験をするユニークな機会が僕の目の前にある。家族や親しい友人たちと相談しているよ…簡単な決断ではないから」と話したという。
34歳のジョーンズはメジャー通算14年間で通算1939安打(MLB現役9位)、282本塁打(MLB現役16位)をマーク。今季はダイヤモンドバックスでプレーし、137試合出場、打率.260、16本塁打、67打点を記録した。大物メジャーリーガーがどんな決断をするか、注目される。
(Full-Count編集部)