死球?ストライク?ボール? 頭部付近への投球を素手キャッチした打者に困惑の声
打者の頭部付近に投球→左手をバットから離して素手キャッチ→判定は不明
この頭部付近への投球の判定は? ドミニカメディア「Z101」のディレクターを務めるエクトル・ゴメス氏が、打者が頭部付近に来た投球を思わずキャッチしてしまう動画を公開。素早い反応からの華麗なキャッチに、どのような判定になるのか困惑の声が上がっている。
公開された動画では、右打席で構える打者の頭部付近に投球が。すると打者は体を反らせながら、左手をバットから離して素手でキャッチ。何事も無かったように捕手にボールを渡した。ここで映像は終わっており、これが死球と判定されたのかどうかは不明となっている。
ゴメス氏がツイッターに動画を投稿すると、「つまりそれは死球、ストライク、ボールでなければ何なんだ?」「死球」と困惑のコメントが……。このプレーはいったいどのような判定になったのだろうか。