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巨人坂本勇、広島菊池涼は1位になれず…データ分析から選出する最優秀守備賞は?【内野手編】

米国では、データアナリストが選手の守備を分析し、その結果から優秀守備者を表彰する「Fielding Bible Awards」という賞が存在する。これに倣い、株式会社DELTAではアナリストの協力のもと、「1.02 FIELDING AWARDS」というNPBの優秀守備者を表彰する企画を開催している。今年でこの企画は4年目となるが、この結果をお伝えしたい。

三塁手部門1位は阪神・大山、20失策も守備範囲の広さが評価

https://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53584

 三塁手部門は高橋周平(中日)との4ポイント差の接戦を大山悠輔(阪神)が制した。大山は今季20失策と非常に多くの失策を記録したため優れた三塁手という認識を持っている人は少ないかもしれない。しかしデータ分析の観点からはその失策以上に多くの打球を広い範囲でアウトにし、失点を防いでいたと考えられるようだ。アナリストの佐藤文彦(Student)氏からは、大山は三塁線、高橋は三遊間とそれぞれ得意とする打球が異なる点が指摘された。

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 ほかの選手では宮崎敏郎(DeNA)、松田宣浩(ソフトバンク)の順位が低い点が気にかかる。2選手はともに本企画でトップになった経験がある三塁手だが、今回はそれぞれ7、8位と低迷した。佐藤氏の分析によると松田宣は三遊間の打球に対するアウト率が昨季から大きく低下していたようだ。長年NPBトップクラスの守備力と評価されてきた松田宣だが、すでに36歳とかなり年齢を重ねている。もしかすると加齢による守備力の低下が起こっているのかもしれない。来季以降注目したいポイントだ。

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