今季阪神で58試合登板、40ホールド、防御率1.38の活躍だった
パドレスのAJ・プレラーGMは23日(日本時間24日)、前阪神の右腕ピアース・ジョンソン投手と2021年までの2年、2022年の球団オプションつきの契約を結んだと発表した。MLB公式サイトが伝えた。複数の米メディアによると、2年総額500万ドル(約5億4700万円)で契約に合意した。
ジョンソンは来日1年目の今季、58試合で2勝3敗、40ホールド、防御率1.38の大活躍。球団は残留交渉を行っていたが、メジャー復帰を目指す本人の要望もあり保留者名簿から外れていた。
(Full-Count編集部)