西武源田がチームキャプテンに就任 「引っ張っていけるよう全力で」
今季は海外FA権を行使した秋山が主将を務めた
西武は25日、新チームキャプテンに源田壮亮内野手が決定したと発表した。今季は、海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す秋山翔吾外野手が務めた。
源田は球団を通じて「この度、キャプテンに指名いただき、とても身が引き締まる思いです。チームとして、まずは3連覇を目指してやっていきます。そして今年の悔しさを晴らすために、そして“日本一”を掴み獲るために、キャプテンとしてチームを引っ張っていけるよう全力で頑張ります」とコメントした。
源田は2016年ドラフト3位で西武入団。3年目の今季は135試合出場、打率.274、2本塁打、41打点、30盗塁。2度目のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞した。
(Full-Count編集部)