ヤ軍の年俸28億円男が豪華夜景&ド派手ジャケで新年祝う ファン祈り「どうか健康で」
スタントンがファンに向け新年の挨拶、2020年シーズンは完全復活に期待
ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が1日、自身のインスタグラムを更新。夜景をバックにド派手ジャケットを着用し新年の挨拶を行った。
スタントンは年が明けたこの日、自身のインスタで「みんな、ハッピーニューイヤー。楽しい時間を過ごしますように。そして(体調などに気を付けて)無事を祈ってるよ」と、新年の挨拶を行った。そして、高層マンションのベランダでギラギラに光黒のジャケットを羽織り、花火が上がる夜景をバックにポーズを決めている1枚を公開した。
スタントンは14年オフに当時所属したマーリンズと結んだ13年総額3億2500万ドル(当時で約373億7500万円)の超大型契約は28年までで、2億1400万ドル(約234億1700万円)の巨額契約が残っている。2020年シーズンの年俸は2600万ドル(約28億4500万円)とケタ違いだ。
昨季は肩の故障などでシーズン開幕直後に離脱。復帰してからも右膝を痛めるなど、わずか18試合の出場で打率.288、3本塁打、13打点。辛辣で知られるNY紙からは“不良債権化”が懸念されている。ファンも今シーズンでの完全復活を期待しているようだ。
「ハッピーニューイヤー、ハンサム!!!」
「あなたって素敵な人ね!!!」
「どうか健康でいてくれ」
「ジャケットお似合いじゃん」
「2020年は50本塁打だね、レッツゴー!!」
「2020年は怪我しないでくれよ、G」
「2020年は最低でも50本塁打だよな」
ヤンキース移籍1年目となった18年は158試合に出場し打率.266、34本塁打、100打点をマークしたスタントン。完全復活を果たし2020年シーズンは11年ぶりとなるワールドシリーズ制覇に期待がかかる。