DeNA山崎、最速110キロ“康晃マシン”にバット粉砕される 「良い投手やったわー笑」
DeNA山崎はバッティングセンターで山崎の打撃マシンと対戦、木製バットを粉砕された
DeNAの山崎康晃投手は2日、自身のツイッターを更新。新年の挨拶と共にファンの“初笑い”を誘った。
新年一発目のツイート。侍ジャパンの守護神が帝京高の先輩、日本ハム杉谷拳士内野手に負けないエンターテイナーぶりを見せつけた。山崎はツイッターで「謹賀新年 あけましておめでとうございます 本年も宜しくお願い致します」と新年の挨拶すると、おもしろエピソードを明かした。
「バッティングセンターに行きました 相手投手は山崎康晃。内角のキレのあるボールにどん詰まりバット粉砕しました。良いピッチャーやったわー笑」
ツイッターには2枚の写真をアップ。1枚目の写真から木製バットの無事は確認できるが、2枚目からは見事なまでにバットが粉砕されている。「ピュッって来たから サッ ってバット出したら……」。球速は90キロ、100キロ、110キロの3段階だったようだが、2年連続セーブ王の“威力”は十分だったようだ。
ファンからは「お正月から楽しそう ヤスアキさんの頑張ってるすがたを観てワタシもがんばれます!!」、「バット折れるほどの速さを投げているヤスくん……守護神の安心感は半端ないです!」、「新年早々、強敵と対戦しましたね これをキッカケに奮起して今年も宜しくお願いします」、「折れた方の顔よw」、「ヤスくん今年もかわいいな 優勝だ」とコメントされた。笑いのあるツイートに、ファンも大喜びだった。