あれから2年…楽天が星野仙一氏偲び「Remember」写真公開 「まだどこかで…」
星野氏命日の1月4日、ユニホーム姿で優しく微笑む写真に蘇る様々な記憶
楽天が、2013年に日本一になった時にチームを指揮していた星野仙一監督の命日となる1月4日、球団公式ツイッターで故人を偲んだ。“闘将”がユニホームを着て、手を振っている写真をモノクロで公開し、「Remember」とツイートしている。
星野氏は1947年生まれで、岡山県出身。倉敷商、明大を経て、1969年に中日入り。先発、救援で活躍し、最多セーブと沢村賞を受賞するなど、通算146勝(121敗)34セーブ。監督として1988年、1999年に中日、2003年に阪神でリーグ優勝。2013年に楽天で球団創設初の日本一となり3球団でのリーグ制覇を達成した。2018年1月4日にこの世を去った。
ファンも思い、思いにコメントを寄せている。
「まだどこかで生きている感じで亡くなった感じがしません」
「もう2年も経つんですね、、、実感がない」
「天国で何をされているんでしょうか」
「素晴らしい人柄を尊敬しています」
「天国でも野球をやっていそう」
「思い出す度にいつも涙が出ます」
「2013年のあの感動が今でも忘れられません」
「いい笑顔……」
楽天ファンだけでなく、野球ファン、星野氏と触れ合った人々の心の中では、まだ生き続けている。