至近距離の男性直撃した“笑撃”始球式が再脚光 「笑うのを止められない」
昨年5月、Wソックス対ロイヤルズで女性が投げた一投は、カメラマンに当たった
昨年5月、始球式で女性が投じた一投が大きな話題を呼んだ。5月28日(日本時間29日)に行われたホワイトソックス対ロイヤルズ戦で始球式を行った女性が、とんでもない大暴投。やや一塁方向の至近距離でカメラを構えていた男性を直撃するという“笑撃”の展開だった。
MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」の公式ツイッターは「今日Cut4では、2019年に笑わせてくれた場面をいくつか振り返っていく。まず史上最高の始球式から始めよう」として、改めて動画を投稿。ファンから多数のコメントが寄せられている。
「彼がボールが向かってくる写真を撮っていたらいいな」
「この動画を見る度に笑ってしまう」
「笑うのを止められない。何度見ても、笑わずにはいられない」
「彼はボールに当たりたくないなら、彼女の正面に立てばよかったね」
「その通り。これは最高」
「彼女はあの男が気に入らなかったんだ」
「待って、僕は50セントよりも酷いのを見逃していたのか?」
これまで史上最低の始球式とされていたのは米ラッパー「50セント」の投球。本塁から4メートルほど一塁ベース寄りに投げ込まれる史上屈指の大暴投だったが、女性の始球式はそれを超えたと評価? されているようだ。