ロッテのマーティン、“同郷同期”の169キロ左腕と共闘 「ハードワーク+献身=結果」
マーティンとチャップマンはキューバ出身で同じ31歳
ロッテのレオネス・マーティン外野手が自身のインスタグラムを更新。ヤンキースの剛腕クローザー、アロルディス・チャップマン投手と一緒にトレーニングする動画を公開し、話題になっている。
キューバ出身の2人は同じ31歳。ともに2009年WBCにキューバ代表として出場するなど、旧知の間柄のようだ。マーティンは「ハードワーク+献身=結果」と綴り、練習の模様を動画で投稿。バーベルのプレートのような重りの上にチャップマンが乗り、マーティンがそれを引っ張りながら後方歩行するという、見るからに過酷なトレーニングだ。
世界最速169キロを誇る剛球守護神との“共演”に、日本ファンもコメントを寄せている。
「マーティンさんーー おつかれさまです!」
「ガンバッテクダサイ」
「マーティン、イケメン」
マーティンは昨季途中にロッテに加入。52試合出場、打率232、14本塁打、39打点の成績を残した。強力な“相棒”との合同トレーニングが実を結ぶか。注目される。