燕ドラ6武岡、同学年・奥川との“仲良し”も… まだ実現していない気になる事
新人合同自主トレ3日目が終了、ドラ5長岡と「長くいる時間が多い」が…
ヤクルトのドラフト6位ルーキーの武岡龍世内野手。昨年は甲子園を沸かせ、U-18高校日本代表にも選出され、内野に外野でと奮闘した。侍ジャパンでもチームメートだった奥川恭伸と同じチームに入団。この日、新人合同自主トレ3日目が終了。ドラフト1位の奥川、武岡、ドラフト5位の長岡秀樹内野手の高卒ルーキー3人の気になる関係性を明かしてくれた。
自主トレ3日目を終えた武岡は「まだプロ野球選手という実感というはわかないので、まだまだ足りないものが自分にはあるので頑張ります」と振り返った。新しい環境でまだ不慣れな部分も多いが、「まだ軽めなので、大丈夫です。疲労も少しずつたまってきていますが、まだ大丈夫です」と若々しく、話した。
寮での生活について問われると「だいぶ慣れてきています。暇な時間があれば長岡といる時間が多くて、楽しいです。お互いの部屋を行ったり来たり……。ゲームはあまりしないです。テレビ見たりする程度ですね」。高校から入った3人は仲いい様子が見られるが、「そうなんですけど、まだ奥川が……。一人で部屋にいることが多いので」とまだ3人で一緒に部屋で遊んだことはないことを告白。奥川と一緒にゆっくりと過ごせる時をひそかに楽しみにしているようだった。
(新保友映 / Tomoe Shinbo)