日ハム杉谷、豪州森林火災に悲痛な心境吐露 「1日でも早くいつも通りの生活が…」
ファンも反応「この素敵な街並が守られますように…」
日本ハムの杉谷拳士内野手が自身のインスタグラムを更新。自主トレ先のオーストラリア南東部を中心に続く大規模な森林火災に対してお見舞いの言葉を寄せた。
杉谷は「南東部を中心に森林火災が続いていますが、トレーニング地のQLD(クイーンズランド)州Brisbane(ブリスベン)では順調に練習をさせていただいております。避難なさっている地域の皆さまや動物達が1日でも早くいつも通りの生活が出来るようになる事を願っています。日々素晴らしい環境で練習させていただけることに感謝し、残りの自主トレもしっかり準備を重ねていきたいと思います」と綴り、思いを寄せた。
投稿した写真は2枚で、ブリスベンの街並みと、2年前に撮影したというシドニーの街並みを背景にしたワンショット。美しい街並みが今後も保たれることを願って投稿したようだ。
杉谷の投稿に、ファンもお見舞いの言葉を寄せている。
「豪州の森林火災とても心配しておりました、後半も気をつけてトレーニングしてくださいね」
「火災の事が実は心配だったけど、言い出す事が出来なくて、拳士君から、聞けて良かった」
「早く火が消えますよう 祈ってます」
「コアラ 一匹でも、多く助かりますように」
「この素敵な街並がどうか守られます様に」
「1日でも早い救出と鎮火を願っています」
「人も、動物も、平和な日常が、早く戻りますよう。」
ファンも、杉谷同様に、大規模火災の早期鎮火を願い、被害を受けた人々や動物に思いを寄せている。