元オリのエップラー“美人妻”「待った甲斐があったわ」 結婚記念日のナ軍契約に歓喜
前オリックス・エップラーはナショナルズとマイナー契約を結んだ「待った甲斐があったわ」
昨季オリックスでプレーし、ナショナルズとマイナー契約を結ぶことで合意したタイラー・エップラー投手。2月のスプリングトレーニングに招待選手として参加する見込みとなっている。マリッサ夫人は9日(日本時間10日)に自身のインスタグラムを更新し、米球界復帰への喜びを表現している。
マリッサ夫人は「私の素敵な旦那さん、結婚4周年記念おめでとう!」とエップラーと腕を組んだ仲睦まじいツーショット写真を公開した。この日は4度目の結婚記念日。それでも、エップラーは14年から米マイナー、昨季はオリックスでプレー。結婚記念日は毎年忙しかったようだ。「面白い事実」として、こう伝えた。
「私たちが一緒に結婚記念日を過ごしたのは今回が初めてで、待った甲斐があったわ! 初めての記念日は、彼がブレーデントンへの飛行機に乗る前に一緒に朝6時にウエディングケーキを食べたの。2回目の記念日は、彼は投手のキャンプに参加していたわ。3回目の記念日は、彼はセントルイスにいて、私たちの日本への旅路に向けて身体検査を受けていたの。そして今日、私たちはこの“野球が関係したお馴染みの記念日”を続けることになったわ。彼は今日の午後、ワシントン・ナショナルズと契約を結んだの!」
昨季オリックスでは24試合に登板し、主に救援として4勝4敗、防御率4.02をマーク。エップラーの成功を願いたい。