日ハム杉谷の“笑撃”グラブにパTV再脚光 「完全非売品」モデルを作ったのは…
見たことのない形のグラブの正体とは…2016年の貴重映像を「パ・リーグTV」がアップ
球界屈指のムードメーカーとして知られる日本ハムの杉谷拳士内野手。「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeで「名場面プレイバック」と題し、貴重な過去映像を公開している。「【完全非売品】杉谷が新モデルのグラブ、試してみた」のタイトルでアップし、2016年6月の試合のイニング間に一風変わったグラブを使用しているところを捉えている。
グラウンドに現れた杉谷は、見たことのない不思議な形状のグラブを左手にはめている。もこもことした形のグラブは、よく見るとタオルが編み込まれているのだが、杉谷は何事もなかったかのような涼しい表情でキャッチボールを行っている。
しかし動画は頻繁にベンチの中田翔外野手の様子にスイッチ。チラチラとグラウンドに目を向ける中田に、杉谷も振り向いて反応している様子。どうやらこのグラブ、製作者は中田のようだ。
ファンも中田のいたずらに、「なお犯人はなんとも言えない表情をしている模様」「中田と交互に映すの草」「翔さん綺麗に2度見してて好き」「最新の一切音が鳴らないグラブ」と笑わされた様子だ。