燕ドラ1奥川の打撃練習動画にファン“二刀流”期待? 「打者でも十分」「日本の宝」
ヤクルトのドラフト1位奥川のティー打撃を球団公式ツイッターで公開
ヤクルトは11日、球団公式ツイッターを更新。ドラフト1位の奥川恭伸投手(星稜高)の打撃練習する模様を公開した。
背番号11の紺色のビブスを着た奥川は真剣な表情でティー打撃。周囲のファンは奥川の打撃練習を捉えようと、カメラや携帯電話を向けている。球団ツイッターは「【新人合同自主トレ】本日より第二クールがスタートしました 奥川投手、バッティングも頑張れ」とエールを送った。ファンからも多くの声援が集まった。
「かっこいい」
「力強いスイングしてますね。バッティングも期待できそう!」
「去年夏の県大会でもHR打ってたもんね?」
「打者でも十分できそうなスイング!」
「日本の宝」
「自援護はヤクルトのエースの条件だぞ!」
最速151キロの直球を持つ奥川はスライダー、チェンジアップ、フォークなど多彩な変化球を操り、昨夏の甲子園で準優勝。星稜高では中軸を任され、2年春の選抜大会ではサヨナラ適時二塁打を放った。黄金ルーキー奥川はプロでどのような打撃を見せてくれるのだろうか。