西武が台湾・統一ライオンズと高知で交流試合 2008年アジアシリーズ決勝の相手
2年連続での交流試合、渡辺GM「アジアの野球全体のレベルアップに繋がり…」
西武は台湾のプロ野球チーム、統一ライオンズとの交流試合を2月19日、21日に高知県の春野運動公園野球場で行う。入場は無料。19日の試合には西武キャンプB班が、20日の試合には同キャンプA班が出場する予定。
統一ライオンズはアジアシリーズ2008の台湾代表として、西武と決勝戦でぶつかった相手。交流試合は2年連続での開催だ。また2016年から公式戦期間中に台湾、日本それぞれの主催試合で両チームの公式ダンスパフォーマンスチームやマスコットが交流するコラボイベントを行なうなど、以前から関係が深い。
渡辺久信球団本部ゼネラルマネジャーは「この交流試合がアジアの野球全体のレベルアップにつながり、そして両チームの良いシーズンのスタートとなることを期待しています」と球団を通じてコメントした。
(Full-Count編集部)