レッズ移籍の秋山に、地元知事が歓迎ツイート 「ショウゴ、オハイオ州へようこそ!」
オハイオ州と埼玉県は姉妹提携を結んでいる
西武から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指していた秋山翔吾外野手は、3年2100万ドル(約23億円)でレッズと契約を結んだ。レッズの本拠地がある米オハイオ州のマイク・デワイン知事がツイッターを更新し、秋山の加入を大歓迎した。
デワイン氏は「今週シンシナティ・レッズはショウゴ・アキヤマの入団を発表しました。彼は日本の埼玉西武ライオンズでプレーしていました。埼玉県はオハイオ州と姉妹提携を結んでいます。ショウゴ、オハイオ州へようこそ!」と綴った。
レッズとメジャー契約を結んだ日本選手は秋山が初めて。31歳の外野手への期待は高まっている。
(Full-Count編集部)