エ軍の超有望株アデルが衝撃168cmジャンプ ファン「ビーストモード」「ヤバいな」
有望株ランキングでも全体5位の期待の若手、プレミア12では打率.394、3本塁打
「第2回 WBSC プレミア12」のアメリカ代表としても活躍したエンゼルスの超有望株ジョー・アデル外野手が驚異の身体能力を披露している。自身のツイッターで「ジャンプボックス」に飛び乗る様子を公開し、ファンからは驚きの声が寄せられている。
現在20歳のアデルは、2017年にドラフト1巡目(全体10位)でエンゼルス入り。2019年には3Aまで駆け上がり、A+、2A、3Aの3階級合計で76試合に出場して打率.289、10本塁打、7盗塁の成績。オフにはアメリカ代表として「プレミア12」でも打率.394、3本塁打と実力を示した。MLB公式サイトの有望株ランキングでも全体5位、チーム1位にランクインし、今季のデビューが予想される。
アデルが自身のツイッターに投稿した動画では、軽く助走をつけて「ジャンプボックス」に飛び乗っている。積み上げられているのは24インチが2つ、12インチが1つ、6インチが1つで、全部合わせると66インチ(約168センチ)の高さ。2019年3月には左足首と左太もも裏を痛めて心配されたが、影響を感じさせないどころ高い身体能力を見せつけている。
コメント欄には「君は今季デビューするのかい?」、「ワォ、とんでもないな」、「マイク・ショー・ジョー(トラウトと大谷とアデルを省略した形)」、「ビーストモード」、「ヤバいな」と称賛の声。トラウト、大谷らとの競演が早くも期待されている。