メッツ剛腕、上半身裸のムキムキ投球動画にファン驚愕 「ビースト!」
198センチ、108キロの巨漢の人気投手が屋外で筋肉を見せながら投球
メッツのノア・シンダーガード投手は昨季、26試合で10勝8敗、防御率4.28をマーク。198センチ、108キロの巨漢右腕は2年連続サイ・ヤング賞のジェイコブ・デグロム投手と2枚看板を形成した。そんな右腕の投球を、捕手目線で撮影した動画をMLB公式インスタグラムが投稿。ファンからは凄まじい投球と共に、肉体にも注目が集まった。
「ノア・シンダーガードのキャッチャーってどんな感じなんだろうと思ったことはないですか? こんな感じです」とアップした動画では、マウンドのシンダーガードが上半身裸で投球。18年から13勝、10勝と2年連続2桁勝利を挙げている右腕の投球を捕手目線で楽しめる。ファンは鍛え上げられた上半身を見せつけての投球に多くのツッコミを入れた。
「ビースト!」
「そんなに速くないな」
「ニューヨークのベストピッチャー」
「なんでシャツを着てないの?」
「アルトゥーベならどんな球がくるか分かっているけどね」
「これ見たら、僕でも打てる気がする」
「いいカメラアングルだね」
「投球前に口笛は聞こえた?」
「もっとシャツ無しで投げて!」
「キャッチャーって大変そう……」
なかなか見ることができない捕手側からの一流メジャーリーガーの投球。しかも上半身ムキムキで投げる姿に、ファンは思い思いの感想を抱いた様子だった。