西武ニールが“日本愛”を綴る「第二の故郷」「帰って来ること楽しみに」
来日2年目となる今季への決意も「3連覇のために全力で戦います」
西武のザック・ニール投手が24日、今季にかける意気込みを自身のツイッターで明かした。
昨季、西武に入団したニールは来日1年目から大活躍。外国人投手の最多連勝タイ記録となるシーズン11連勝をマークし、チームトップの12勝を上げた。オフに2年契約を結び、残留が決定。今季もチームの大黒柱としての期待がかかっている。
ニールはこの日、自身のツイッターで日本語のメッセージを投稿。「日本でプレーすることは自分の夢でした。2019年シーズンは自分のキャリアの中でも大好きな年になりましたし、いつまでも忘れないでしょう。また第二の故郷である日本に帰って来ることをとても楽しみにしていますし、ライオンズの3連覇のために全力で戦います」と綴り、今季に向けての決意を示していた。
(Full-Count編集部)