慣れない軟式球にド緊張…日ハム斎藤佑&杉谷、野球少年にストラックアウトで“完敗”

復興イベントに参加した日本ハム・斎藤佑樹(左)、杉谷拳士【写真:編集部】
復興イベントに参加した日本ハム・斎藤佑樹(左)、杉谷拳士【写真:編集部】

小学生の野球少年が9枚中6枚を抜いたが、斎藤佑&杉谷は3枚止まりだった

 日本ハムの斎藤佑樹投手、杉谷拳士内野手は25日、2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の復興イベントに参加。北海道・厚真町内の厚真中央小で行われた野球教室中のイベント「ストラックアウト(9枚抜き)」で小学生の野球少年たちに“完敗”した。

 小学生の野球少年は9枚中6枚の的を抜いた。“後攻”の斎藤佑と杉谷はコンビを組んで約20球。約15メートルほど離れた的を目がけて腕を振ったが、記録は3枚止まりだった。慣れない軟式球で小学生よりも距離が遠かったが、まさかの完敗。杉谷は「(後攻で)めちゃくちゃ緊張した」。斎藤佑は「打者を抑えることとボールで的を抜くのは関係ない話なのでね……。これは言い訳ですね」と負けず嫌いな一面を披露した。

 このイベント後には「罰ゲーム」としてスクワット30回。会場を大いに盛り上げた。

【動画】斎藤佑と杉谷がストラックアウトで野球少年に完敗…それでも2人の仲の良さが伝わってくる“罰ゲーム”映像

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