鷹、2020年開幕戦で福岡堅樹が始球式 「名前も出身も福岡なので、福岡愛を」
福岡県出身で福岡高校から筑波大、パナソニックへと進んだ福岡
ソフトバンクは27日、2020年シーズンの開幕戦となる3月20日のロッテ戦(PayPayドーム)で、ラグビーワールドカップ2019日本代表の福岡堅樹選手が始球式を務めることが決まったと発表した。
福岡県出身で名門・福岡高校から筑波大を経て、現在はパナソニックでプレーする福岡。2019年のラグビーワールドカップで日本代表のベスト8進出に大きく貢献した。開幕戦の始球式に決まった福岡は「名前も出身も福岡なので、一球に福岡愛を込めたいと思います!」と球団を通じてコメントした。
また、開幕3連戦では毎日、来場者全員へのプレゼントを実施。第1戦は昨季の日本一を記念して選手に贈呈されるリングと同じデザインの「2019チャンピオンリング(レプリカ)」を、第2戦は「ホークス 3way シートクッション」、第3戦は「くるくるふうさんタオル」が贈られる。