キャンプ1軍スタートを手にした12球団のルーキーは? 高卒、育成も全30選手を紹介
高卒新人ではロッテの佐々木朗、楽天の黒川が1軍スタート、育成では巨人の平間が唯一
2月1日からいよいよプロ野球12球団の春季キャンプがスタートする。28日にソフトバンクの1、2軍メンバー振り分けが発表され全球団の振り分けが揃った。ここでは1軍スタートを“勝ち取った”30人のルーキーたちを紹介していく。
【パ・リーグ】
○西武(3人)
ドラフト1位・宮川哲投手、同2位・浜屋将太投手、同5位・柘植世那捕手
○ソフトバンク(4人)
ドラフト1位・佐藤直樹外野手、同2位・海野隆司捕手、同3位・津森宥紀投手、同5位・柳町達外野手
○楽天(4人)
ドラフト1位・小深田大翔内野手、同2位・黒川史陽内野手、同3位・津留崎大成投手、同6位・滝中瞭太投手
○ロッテ(5人)
ドラフト1位・佐々木朗希投手、同2位・佐藤都志也捕手、同3位・高部瑛斗外野手、同4位・横山陸人投手、同5位・福田光輝内野手
○日本ハム(0人)
○オリックス(2人)
ドラフト3位・村西良太投手、同5位・勝俣翔貴内野手
ロッテが注目の佐々木朗ら12球団最多の新人5選手が1軍スタートとなった。一方、日本ハムは新人全10選手が2軍スタート。社会人、大卒選手が多い中で高卒新人野手では唯一の1軍キャンプスタートとなった楽天・黒川に注目だ。