広島・鈴木誠也が“サイン転売”に苦言 自身のSNSで「こういう人がいるのは悲しい」
オリックスの山岡や同じ広島の中田らも”転売行為”への苦言のコメント
広島の鈴木誠也外野手が自身のインスタグラムを更新し、サインの転売行為に“苦言”を呈した。
11日に宮崎・日南市で行っていたキャンプを打ち上げ、2次キャンプ地である沖縄へと移動した広島。鈴木は自身のサインが“転売”された画像をインスタグラム上に投稿し「こういう人がいるのは悲しいな笑 サイン書くのやめちゃおうかなー」と転売行為に苦言を呈した。
近年、たびたび問題視されるサインの転売行為。鈴木は「さーどーしよー笑笑 あっべつに怒ってるとかはないですよ?笑笑」とした上で「ただみんなに書ける訳ではないし、その日しか来れない方たちもいるのでなるべく多く書けるようにと思ってます!どの選手もそれは思ってると思うので、その辺お考えをお願いしますペコリ!」と、転売行為を行う人物に対しての理解と協力を求めた。
さらに「転売するなら転売しますって言ってください!笑笑 転売ようのひらがなのサイン書きますので笑」と“転売対策”も提案。この鈴木の投稿にはオリックスの山岡泰輔投手が「寂しいですよね…」、同じ広島の中田廉投手も「おわっとんな」とコメントしている。
(Full-Count編集部)