秋山翔吾、今季「知るべき名前」で6位選出 「レッズが長年求めてきた先頭打者」

筒香は26位「MLBでの最初のシーズンが始まる」

 寸評では「日本で5度オールスターに選ばれ、首位打者にも輝いたアキヤマは、ベンチに座っているために3年2100万ドル(約23億円)という契約を結んだわけではない」と、秋山のレギュラー起用を予想。そして、「31歳の彼は、日本では主にセンターを守っていたが、シンシナティではライト、またはレフトを守るかもしれない」と守備位置についても言及した上で「レッズにとって最も重要なことは、彼がレッズが長年求めてきた先頭打者の役目を務めることだ」とリードオフマン定着を期待している。

 一方で、筒香は26位に選出。寸評は「12月に2年1200万ドル(約13億1670万円)で契約したツツゴウのMLBでの最初のシーズンが始まる。ツツゴウはNPBで5度オールスターに選ばれ、2010年からプロとして活躍している」と、ここまでのキャリアを紹介する内容となっている。スプリングトレーニングからインパクトを残したいところだ。

 二刀流の大谷が活躍しているものの、野手“一刀流”の選手が海を渡るのは久しぶり。その活躍に大きな期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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