大谷翔平、NPB時代の弾丸場外弾にファン衝撃「打球音が異次元」「音がエグすぎ」
2017年の特大弾をパ・リーグTVが公開「これぞ打者版・消える魔球」
オープン戦が始まるなど盛り上がりを見せているプロ野球。約1か月後の開幕を控え、「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルは過去の名場面を振り返る動画を公開中。日本ハム時代の大谷翔平投手(現エンゼルス)が放った超特大弾が再び脚光を浴びており、ファンは衝撃的な打球音に注目している。
打った瞬間にそれと分かる一発だった。大谷の伝説の一発が生まれたのは3年前。2017年7月26日に帯広で行われたロッテ戦だ。日本ハムの1点リードで迎えた8回、唐川の高めに浮いた初球を完璧に捉えた。
打球は弾丸ライナーで場外へ。右翼席のファンは、超高速で頭上を通過していくボールを見上げるしかなかった。【名場面プレイバック】としてこの動画を公開した「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが「一瞬で消える【爆速 超特大 魔球 本塁打】」とのタイトルをつけても、決して大げさに聞こえない衝撃弾だった。
ファンは、打った瞬間に響き渡った打球音にも驚きを隠せず。この動画には「打球音がプロスピ」「打球音が異次元」「音がもう確定ホームラン感」「音がどうかしてるだろwww」「打球音えげつねえww」「音がおかしい」「音がエグすぎ!!」などとコメントがついている。米国でも、メジャーリーガーが驚くほどの特大弾を放ち続けている大谷。二刀流復活となる今季は、何発の衝撃弾が生まれるのだろうか。
(Full-Count編集部)