西武投手陣が“松坂会” 今井&高橋と甲子園優勝投手トリオ写真に「仲良さそう」
横浜高、作新学院、前橋育英のかつてのエース、18歳差の松坂会
西武の相内誠投手は自身のインスタグラムを更新。19日まで宮崎県日南市で行われていたA班春季キャンプの終了を報告。キャンプ期間に開かれた“松坂会”の貴重な写真を公開した。
「春季キャンプ終わりました! キャンプ中に千葉会&松坂さん会開いて頂きました」と相内。写真には古巣に復帰した松坂大輔投手の他、今井達也投手、高橋光成投手、本田圭佑投手、平良海馬投手が写っている。
3人といえば、共に甲子園優勝投手。松坂は1998年に横浜高で、高橋は2013年に前橋育英で、今井は2016年に作新学院でその頂に立った。21歳の今井と39歳の松坂という若手とベテランが一同に会した写真にファンも大感激だった。
「皆さん笑顔で、とても良いことですね」
「松坂さんと若手投手の会 良いですね」
「ライオンズは本当に皆さん仲良さそうで、そんなライオンズが本当に大好きです」
「松坂から投手としての心意気を吸収して欲しいです」
西武はリーグ2連覇を成し遂げたが、日本シリーズには進出できておらず、今季はリーグ3連覇に加えて悲願の日本一も狙っている。かつてのエース松坂と若手の交流は、投手陣にどのような化学変化をもたらすだろうか。