ロッテ佐々木朗、5度目ブルペン動画にファン驚愕 「糸を引くような軌道」「音が銃声」
5度目のブルペンでは初めて捕手を座らせ23球を投じた佐々木朗「状態を上げていきたい」
ロッテは23日、球団公式インスタグラムを更新しドラフト1位ルーキー・佐々木朗希投手の5度目となったブルペン動画を公開した。この日は距離を縮め、初めて捕手を座らせ23球を投じたが威力のある直球にファンも「糸を引く様な球の軌道」と驚きの声を上げていた。
吉井投手コーチの指示で捕手がホームベース上に座り、本来のより短い距離での投球を行った佐々木朗は「しっかり座らせる時にいいピッチングができるように状態を上げていきたい」と語り、一歩ずつ階段を上がっている様子。
ロッテ球団公式インスタも「初めて距離を縮めてではありますが捕手を座らせてのピッチングです」とのタイトルで5度目のブルペン動画を公開。投手目線、捕手目線の2つの動画では伸びのある直球にミット音が響き渡っている。
これにはファンも「リリースしてからミットに入るまでの糸を引く様な球の軌道」「これは打てん」「音がえぐい」「球の伸びがえげつない」「音が銃声」と驚きの声を上げていた。