筒香嘉智が明かす一塁上での会話　ヤンキース強打者からかけられた言葉とは

「5番・左翼」でスタメン出場し第1打席で投手強襲の中前打を放った

■レイズ 9-7 ヤンキース（オープン戦・日本時間24日・シャーロット）

　DeNAからレイズへ移籍した筒香嘉智外野手が23日（日本時間24日）、本拠地でのヤンキースとのオープン戦に「5番・左翼」でスタメン出場。1打数1安打1四球と“出塁率10割”デビューを飾った。第1打席では93マイル（約150キロ）の速球を叩き、投手強襲の初安打をマーク。一塁のベース上では、相手一塁手のルーク・ボイト内野手から声をかけられ笑顔を浮かべる場面も見られた。

　交代後に、ボイトにどのように声をかけられたかと問われた筒香は「『ようこそアメリカへ』と言われて、『緊張したか？』とかそのような会話でした」と笑顔で内容を明かした。

　すでにスペイン語を使い同僚ともコミュニケーションを取っていることも紹介されていた筒香。今後、アメリカでどのような“キャラクター”となるかにも注目だ。

（Full-Count編集部）