2000年には113試合に出場し、8本塁打37打点、打率.275をマーク
日本プロ野球機構は28日、元中日の李鍾範(リー・ジョンボム)氏が中日の研修コーチとなったことを発表した。
李鍾範氏はヘテ・タイガース(元起亜)を経て1998年に中日入り。初年から10本塁打を放つと、2000年には113試合に出場し、8本塁打37打点、打率.275をマークするなど4年間プレーした。
中日在籍時の1998年に生まれた息子は野球韓国代表でキウム・ヒーローズの李政厚(リー・ジョンフ)外野手。
(Full-Count編集部)